世界を救うため、その身に竜を宿した幻想少女とケッコンする「断頭台の花嫁」1巻
しばかめ「断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。」1巻が、本日1月9日に発売された。紫大悟の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。」は、竜や吸血鬼といった現実には存在しない幻想生物の特徴を作り出す“幻想因子”が体内に発現した“幻想少女”と、人助けをせずにはいられない男子・太宰龍之介の出会いを描くボーイ・ミーツ・ガール作品。幻想少女の存在など知らず平和な日々を過ごしていた龍之介は、偶然に竜の幻想少女・伊良子燐音と出会う。燐音は世界を滅ぼす厄災として処刑されるはずだったが、そんな事情を知らず窮地の少女を救いたいと考えた龍之介が、求められるまま彼女と“ケッコン”をしたことから運命は動き出す。